ばらもにダイアリー 2011.10.21
2011 / 10 / 21 ( Fri ) 豊橋の超大型園芸用品店「ガーデンガーデン」さん企画の バラモニター「ばらもに」で、デルバール社の 「シャンテ・ロゼ・ミサト」を育てています。 ようやく、秋の花がひとつ咲こうとしています。 今年は、虫による新芽の食害がひどく、芽がでるたびに ことごとく食べられているため、なかなか花が咲かないのです。 ミサトさんは、これひとつで秋が終わってしまうかもしれません。 キクノール散布をちょっとサボってしまったツケがきているようです(反省...) もう少し開いてから写真を...と思いましたが、 週末の雨を前に、今朝、記念撮影しました。 ほかの子たちは.... ☆France Info フランス・アンフォ(デルバール) 一時、黒星病らしきものが蔓延して、葉をかなり落としましたが、 このごろ復調の兆しが見られます。 このやわらかな黄色の花びらを見ると、ほっとします。 ☆Grand Siecle グラン・シエクル(デルバール) この子は、本当に元気。夏の間、下のほうの葉をかなり落としたのですが、 10月に入ってからどんどん蕾があがってきて、大きな花が咲いています。 芯が丈夫...とは、この子のためにある言葉だと思います。 ☆Bienvenue ビアンヴニュ(デルバール) この子も、葉が病気にかかってしまいました。 でも10月に入りようやく元気に茂ってきて、もうすぐ花が咲きそうです。 ☆Blue Moon ブルー・ムーン(HT/ハイブリッド・ティー) 今年西尾のバラ園で一目惚れして、大苗を購入した子です。 1964年にドイツで作出されたバラ。 耐病性があり、直立の樹形・半剣弁高芯咲きで、香りが良い。 とても上品でうっとりするような藤色です。 すでに3輪ほど秋の花が咲いていますが、写真を撮りそびれてしまって。 これほど直立性のバラは初めて......その時々の剪定を考えないといけないな~と思います。 まったくの直立なので、上のほうに咲くと写真がとれません....(^^;) 想像以上に病気に強く、びっくりしています。 ほかには..... ヘリテージ(ER)はちょっと調子が悪いようです(新芽の食害) ガブリエル(河本バラ園)は、結構元気にしてきましたが、ちょっと小休止状態。 クレア・オースチン(ER)はコガネベイビーにうっかりやられてしまい....(>_<) たまたま台風で鉢が倒れた時に、それを発見して、すぐに土を変えました。 新芽もどんどん出てくるまでになってきたので、先日養生先から戻ってきました。 ミニバラ(花フェスタ公園で購入)は元気。写真はありませんが、今が花盛りです。 少しばかりの花たちですが、楽しませてくれています♪ スポンサーサイト
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