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ばらもにダイアリー 2010.11.11
2010 / 11 / 11 ( Thu )

豊橋の超大型園芸用品店「ガーデンガーデン」さん企画の
バラモニター「ばらもに」で、デルバール社の
「シャンテ・ロゼ・ミサト」を育てています。




rose-101111-1.jpg
こちらは最後から3番目のお花。



おそらく今年最後の2輪だろうと思われるミサトさんは
突風で鉢が転がりながらも、なんとか無事咲きました...
大きさは春の花くらい立派ですが、
今年最後の、名残の花だからでしょうか...
2輪とも、どちらも色が思ったよりも薄く、薄いピンク色でした。
rose-101113-2.jpg


rose-101113-1.jpg



これで休眠状態に入るのかもしれませんね。




先日、11月6日(土)のガーデンガーデンさんで行われた
鈴木満男さんの講習会は....バラの巨匠の名にふさわしく、
私のような初心者にとって、もう...レベルが違うという感じでした。

バラの講習会として、初めてお聞きする内容ばかり。

途中、朝からの疲れ(私用)で眠くなってしまったのが、
本当に悔やまれますし、鈴木先生本当に申し訳ありませんでした...



覚えている範囲でいくつか箇条書きに並べてみます。



○東京や千葉にくらべて、愛知県は気温が高い。
 バラの苗を選ぶ時に、病害虫に強いものを...も大切だが、
 耐暑性のあるものを選んだ方が良い。


○冬の水やりは、早朝ではなく、少し温度が上がってくる
 午前9時~10時頃に。それも、汲み置きの冷たい水ではなく、
 少しあたたかい水をかける。
 人間と同じで、(からだを)冷やすのはよくない。


○アイスバーグなどは、あまり強剪定しない。
 ひとつ、ひとつのバラごとに、剪定の仕方は全く違う。


バラは5年ほどかけて、大人の株に育てる。
 2~3年で結果を出そうとしてはいけない。
 まだまだ子供の状態だから、できれば花もあまり咲かせることなく、
 株を育てたほうが良い。



○バラの枝が張って(伸びて)いれば、その方向には根がしっかり張っている。
 反対に枝がない部分には、根が張っていないということなので、
 その部分の土をふかふかにすること。



○ヨーロッパのほうが、エコ先進国。
 化学肥料や消毒がなるべく必要のない、無農薬で育てられる
 品種改良に取り組んでいる。(その点、日本はまだまだ10年位遅れている)


○新品種はすぐ買わない方が良い...数年してから...という説があるが、
 そんなことは全然ない。大丈夫である。


○本ばかり読んで、頭でっかちになってはいけない。


○人間がバラを咲かせるのではなく、元来丈夫であるバラが咲くために、
 人間はそのお手伝いをするだけ....



この最後の言葉に感銘を受けました。

自然に対して、人間はともすると驕りを持ってしまいがちですが、
人間のできることは微々たるもの...



先日のBShiで、辰巳芳子さんが話されていましたが、
湯布院の調理人の方々に料理指導をする場面で、
「料理人は精進を重ねていくと、だんだん幸せになります。
 すべてを素材にゆだねられるようになるから...」と。



バラも料理も、自然が相手。
その自然をどうかしてやろう....ではなく、
自然にゆだねて、まかせて...。



言葉で言ってもなかなか奥が深くて、
悟りの境地に達しないと..という感じですが、
鈴木さん、辰巳さん、ともに、その道を究めて見える方の
おっしゃることには共通するものがあります...




バラ栽培の精神論を聞かせていただいた講習会。


鈴木先生、本当にありがとうございました。




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コメント
--こんにちは--

「ばらもに」に参加しているkumaです。

講習会にいらしたのですね。

午前は途中参加でしたのでお店近くでお昼をとって
午後の講習会も顔を出しました。

自分の走り書きメモとは違いきちんと
まとめられている記事に「そうそう」と復習させていただきました。

ミサトさんはそろそろ休眠になるのですか?
今年から始めたバラ栽培。
冬にきちんと管理できるか少々不安になってます。

とはいえ我が家のナエマはまだ小さなつぼみ。
急な寒さに本当に咲いてくれるのかしら・・・
by: kuma * 2010/11/12 10:55 * URL [ 編集] | page top↑
--kumaさま、ありがとうございます!--



初めてコメントをいただき、本当にありがとうございました。

遠方より、また、午前と午後、両方の講習会に参加されて...
その熱心なご様子に、「わたしも頑張ろう...!」と
刺激を受けています~♪

kumaさんのブログ拝見しましたよ....
いえいえ...走り書きメモなんてことはなくて、
講習会の内容が、とてもわかりやすくまとめられおり、
大変参考になりました。ありがとうございます~。


ミサトさんと共に冬を迎えるのは初めてなので
どんな冬越えになるのか...ドキドキです。


ナエマさんも咲き出して...楽しみですね。
kumaさんの愛情たっぷりで、
ベランダがますます賑やかになりますように....


ばらもにさんたちのブログから
教えていただくことが多いので、
これからもどうぞよろしくお願いします♪
by: manunu * 2010/11/13 00:50 * URL [ 編集] | page top↑
----

こんにちは!

バラ栽培の精神論…。
こころの深いところに届くような…
ほんとうに素敵な講習会だったのですね~うらやましいです。
私も来年は講習会とか、色々と参加してみたいと思います。

いつか私も、バラに、自然に、ゆだねていきたいです。
by: アリゼ * 2010/11/15 14:09 * URL [ 編集] | page top↑
--アリゼさま、ありがとうございます!--



正直にいうと、鈴木満男さんのことを
ほとんど存じ上げておらず、
現地へ行って、講習会を聞いてはじめて
「すごい方なんだ!」...と。

お聞きして、すぐにどう...という、
何かできるわけではないのですが、
直接お話をお聞きするというのは、
本などを読むのとはまた別の、インパクトがありますね...

アリゼさんも、また講習会などありましたら、
レポートしてくだされば、嬉しいです~♪

一日、一日を、自然体で、丁寧に生きる...
肩の力を抜いた...そんな生き方ができたら
いいですね。

by: manunu * 2010/11/15 22:56 * URL [ 編集] | page top↑
----

毎度です!
鈴木満男さんは多分日本ではトップクラスのバラの栽培管理者なので、正直かなり難しいところまで入っていきます。それだけバラは奥が深いということを改めて感じました。。。
僕たちはいろいろな方を招いて色々な形でバラを知ってもらおうと思っています。
そんなこんなでコンドは12月11日(土)
コンドはツルバラの誘引剪定の実演講習会やっちゃいます。
また自分のブログでもお知らせいたします!
by: 亀プロ * 2010/11/28 15:30 * URL [ 編集] | page top↑
--亀プロさま、ありがとうございます!--


先日は、講習会ありがとうございました。
そんなに凄い方だとは知らずに、のんきに出掛けてしまいました。
でも、おかげさまで、とても勉強になりました....
直接お話を聞くのは、やはり良いものですね~。

12/11は、う~ん、ちょっと都合が悪くて参加できません。
お聞きしたいのに残念です~。ごめんなさい~~。

私の今の環境では、ツルバラは無理ですが、
いつかはツルバラ...ですね!!


by: manunu * 2010/11/29 00:25 * URL [ 編集] | page top↑
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